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2024年12月29日 (日)

ワルシャワへ

ソウルからの航空便って基本、日本の半額以下。特に年末年始、GWは数分の1に下がる。

前々からチェックしていたのがLOTポーランド航空によるワルシャワ、ブダペスト便。1/27〜1/29出発、1/4〜6現地発でも激安。今年もビジネスクラスで24万円でした。(昨年比+3万円) なので、10月にポチりまして2都市を巡ることにしました。

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LOTポーランドでは、WEBチェックインの案内がなく、出発3時間前に行ってもこの行列・・・。しかもみなさん荷物がとても多く進みが遅い。ビジネスでさえ、カウンターに到達するまで30分もかかりました。

カウンターでパスポートを出すと、最終目的地は?と聞かれ・・・・預け入れ荷物はない?・・・と。なんだろと思ってるとメモを渡され、オーバーブッキング、こちらの便にすれば300-600ユーロ*2人分を補填すると。

円安の折、10万円(*2)近くが入るし、お高いルフトハンザへの振替で数時間遅れるだけならと快諾。

しかしながら指定された便は2時間後出発。この時期、仁川空港が激混みなのに大丈夫かな・・・との不安も。とにかく、ルフトハンザのカウンターに行けと。普通に発券されたものの、プライオリティーレーンなんてものはなく、大行列に並んだのでした。荷物検査や出国に1時間半を費やし、搭乗口に着いたら既に搭乗が開始されていました。もちろんラウンジでゆっくりする時間はなし。

ルフトハンザはガラガラで、ビジネスは半分程度、プレエコはほぼ人影が見えませんでした。値段下げればいいのに。

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サーモンの前菜から

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中にチーズが入ったビーフステーキのようなものがメイン

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デザートでコース終了。ビーフよりもソーセージ盛り合わせの方が嬉しかったかな・・・と。ドイツ料理は美味しいイメージがあったけど、まあ普通で・・・少々残念。

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着陸1時間半前に出た食事も普通(苦笑  他の航空会社みたく、ギャレーに食べ物がたくさんおいてある訳でもないし、日本の会社のように軽食メニューもない。シートは低反発マットレスみたいな感じだし、リラックスポジションにすると足がつかないくらい妙に腰が高くなってしまうので、座りごごち悪し。シートの本場ドイツなのに不思議でした。これで運賃が高いのはなあ・・・。(払ってないけど)

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25年ぶりのフランクフルト空港は暗く、機械的。トランジットでも荷物検査があって、なんか先の対戦時のドイツ将校を彷彿させるような威圧感がありました。

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フランクフルトからワルシャワもルフトハンザにて。普通席の1つ飛ばしをビジネスと呼ぶ、ヨーロッパラインに倣い・・・。食事もワンプレート。これが質素すぎて・・・餌感が漂いました。肉も不味かったですが、デザートはそれ以上に不味くて完食できず。

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全くイメージのなかったポーランド、、、、ワルシャワ空港はストックホルムのような機能的かつ機械的、それにもか関わらず素敵なデザインでした。

空港を出るのが23時過ぎになってしまったので、タクシーを利用したのですが、配車アプリに比べ1.5倍、1000円ほど高いのですぐ乗れたのですが、更に釣り銭を誤魔化され500円ほどボラれました。500円ぽっちで国のイメージ壊さなくていいのに。

 

 

 

 

 

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