香港へ
キャセイって上質なイメージがあったけど、前回のパリでも今回の香港でも、あんまり食事が美味しくない・・・。配膳も投げるような雰囲気で、コロナ鎖国をしている間にすっかり日本的な感覚しか無くなってしまってる。
上空から見た香港は山や緑が多いのが意外。海岸沿いにはのっぽビルが多数。
以前、5千円でチョンキンマンションの自称ホテルを予約したら酷い目にあったので、国際チェーンのIBISにしました。部屋は広めで簡素な作り。外観のアクセントになってるオレンジ・黄色・青のガラスフィルムがそのまま室内に現れるという不思議な作り。私の部屋はオレンジ色に包まれていました。
香港らしさの感じる団地を回り・・・。すっかりインスタ撮影ポイントになっています。
1970年、最初期の香港の集合住宅もこっそり見学。
照明デザイナーの田中さんのお話を聞き・・・地元の名店 北京楼で会食をしたのでした。ネット情報では5千円程度。お店のメニューでは1万円程度。お会計では、酒と税金が加算され、一人16000円ほどでした(汗
高級店ではないらしく、お客様は少し綺麗にはしているけど、普通の雰囲気の方々。
あわび入りのスープも美味しく
北京ダックにも大満足。
問題は物価・・・。飲み物は日本の1.5-2.0倍。中国の一部なのにほとんどクレカが使えないという驚き。
空港で両替した5千円は初日の夜を待たずなくなりました。
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