釜山その2
海を抱える韓国第二の都市ということで・・・お魚に期待して行ったのですが・・・。
建物にも魚やさんはたくさんありましたが、青空市場でも魚をたくさん売ってまして・・・街全体が海臭い。良い海の香ではなく、ちょっと微妙な魚臭ささが漂いまして。
流石に生は食べられないな・・・と思い貝鍋3000円(2人分)をオーダー。貝だけでなくエビやカニも入っており、味も抜群なんですが、貝に当たらないかな、、、、と一抹の不安を抱えながら食べる根性のない私。
ストリートフードは健在でこれは300円ほど(安くはない)
おでんは100−200円
実のところ物価は日本の1.2-1.5倍の感覚で、汚いけど安いから、汚く高めへの意識の変化も・・・。
地元の名店で釜山料理をひたすら食べたものの・・・初日の貝鍋が一番だったかな。
併合時代に日本の実業家が作った韓国初のリゾートはとても小さく懐かしい感じ。
何かと割高感や不清潔感を感じてしまい、ちょっと再訪はないなあという感じ。
嬉しかったのは、ホテルも空港もウオシュレット完備だったことかな。