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2018年9月

2018年9月30日 (日)

サンクトペテルブルク

とりあえずエルミタージュ。
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個人入場口が広場と反対側の運河側だったので、移動と行列に並ぶこと、そして10度未満の気温と強風で体力消耗。内部も広すぎるし、分野の範囲が広いし、丁寧にひとつひとつはみてられません。
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文学カフェ。 プーシキンのマネキンより、熊が気になりました。
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念願のビーフストロガノフ840ルーブル(1500円程度)。
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ハッシュドビーフ、ハヤシライスだと思ってました。何度も食べたボルシチは日本でいうところの味噌汁なのかな。
サンペトはとてもヨーロッパ的な町並み。ヨーロッパとの違いは道路がとにかく広いこと、歴史様式建築の内部がとても現代的に改修されていることかな。
最後にサンクトペテルブルクの空港。
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内部
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ほんとこの形式が好きなんだなって・・・。
サンクトペテルブルグからモスクワへの国内線もビジネス扱い。飛行時間1時間程度なのに、お酒の他、こんな豪華な食事も。
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3 0年近く前、アエロフロートは最悪、食事は酸っぱい匂いのする黒パンがついてくると言われていたけど、今は国内線でもこのようにとても美しく、美味しい。残念なのは、安定飛行時間が極僅かなため、食べている途中で片付けられてしまうとこ。出た瞬間にさっさと食べなきゃいけません。
そのうちアエロフロートの国際線も乗ってみたいなあ・・・と。
車はベンツ,BMWにポルシェとドイツ車が中心でロシア製は皆無。スマホはアメリカのiphone。ケンタにマック・・・。
共産党時代と違い、町には高級車があふれ、食は豊か。プーチン政権が続くのが良くわかりました。
もう、大きな物語は終わったんだなって。

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2018年9月28日 (金)

鉄道移動!

これも事前にネットで自分でできるんだもんなあ・・・

モスクワにあるレニングラード(サンクトペテルブルクの旧称)駅から、サンクトペテルブルクにあるモスクワ駅に向う。行き先の名前を駅名にすると言うわかり易いような、まったく逆のような名付けかた。
レニングラード駅のホームの屋根は両サイドから釣られた幾何学的なもの。浮いてるって感じ。これも旧ソビエトらしさ? 谷の部分は溶接跡なのか雨漏りによるサビなのか区別つかず。
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サプサン号1等は食事付き。2等は食事無し。私が予約した2等プラスでは食事付きとあったんですが・・・これだけ。メインを待ってしまいました。豪華なランチを期待してたのに。2等プラスは1等並みに席が広いのと軽食がつくのが売りだったようです。
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停車駅が近づくと「ウサビッチ」にでてくるヒヨコ・コマネチが快楽とともに天国に行くときの曲が流れる(笑)
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モスクワ駅も同様の屋根。
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ホームだけでなく駅舎の屋根も幾何学的で浮いている。そして街中至る所で見られた銅像が中央に鎮座。両側にはアメリカ系チェーン店が並び、その店舗から漏れる光とハイサイドライトだけの光なので薄暗い。これ、昔だったら怖いだろうな・・・。

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2018年9月26日 (水)

モスクワを歩き回る

といっても、今回はyandexという配車アプリを使ったので気持ちが楽でした。グーグルマップと現地のSIMは欠かせません!

基本、アートは良くわからないんだけど、せっかくなので美術館めぐり。
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ひたすら奥へ奥へといざなう展示室が続くモスクワ最大の国立トレチャコフ美術館。
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中央の階段が印象的なプーシキン美術館など・・・。
そして本業の建築もと・・・(笑)
ロシア建築の基礎的な知識をシューセフ名称国立建築博物館へ。しかし、そこには期待していた建築の資料展示は無く、古代建築の模型が3つほど常設されている美術館という感じ。
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メリニコフ自邸は、内部見学可能なようなことがWebにあるけど、堅く閉ざされ、敷地内を一周するだけでがっかり。
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前掲の写真は南側道路麺から。次は北側の
から
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たまたま25日に救世主ハリスト大聖堂を訪ねてしまい、厳しい検査と、長い長いアプローチを歩き、内部でもひたすら見学の順番を待つ。待つ間に400ルーブルも払い屋上展望台に登ってしまったのが失敗。エレベーター使わせてくれないんだもん。翌日筋肉痛。でも、いくつかのスターリン建築がしっかり眺められました。
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協会内は厳粛なミサの最中。信者は粛々と十字架の前に進み、十字を切りキリストのミニ棺にキスをしていく。私もそれに習い、にわかキリスト教徒になってきました。共産政権時代はこの信仰をどう隠していたんだろう。

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2018年9月24日 (月)

モスクワへ

中国東方航空上海経由でモスクワへ。
今回は珍しく搭乗が20分しか遅れてないという奇跡。
ロシアで驚いたのは食の豊かさ。CAφEという名のビュッフェ形式の食堂が至る所にあり、ピロシキ、ピロークだけでなく、野菜やスープがたくさん置かれている。値段は日本の半額程度。しかも我々日本人の口にあう。これがまず意外。
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着いた翌日、早速クレムリンへ。ここも中国人があふれかえり・・・。
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大統領府とロシア正教の教会が点在するんだけど、一部はブルガリに占領され。
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この展示がなかなか素敵。
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古来のつなぎが多い装飾から、接合を消す現代的なものへの変化など。
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赤の広場には密教を想像させる聖ワシリイ大聖堂。
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共産政権末期にはモノが全くなく、店員もアレだったというグム百貨店。
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歴史的な様式にかかるこれまた歴史的なトップライト、豊かな商品や展示構成がとても良い。
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地下鉄の駅はどこもこんな感じ。
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共産主義ってなんだったんだろうな。

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2018年9月20日 (木)

大山崎

2日連続、2万歩に迫り、体がクタクタ。昼にようやく動き出し・・・。

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アサヒビール大山崎美術館へ。当主の加賀氏が設計したと言う骨太の洋風建築に安藤忠雄さんがいつものRCで増築。絵に目がいってしまい、空間を見るのを忘れてしまいました(謎)
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締めは聴竹居。1928年に建てられた環境装置を考えた先進的な住宅。遠近法の使用のほか、場の柔らかさや科学的という解説が多かった気がしたけど、西海岸で見た住宅の構成が連想されました。シンドラー自邸は1922年・・・。
モノレールから見える太陽の塔は強烈。伊丹が国際空港だったころ、下り立った外国人は驚いたろうな・・・。

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2018年9月19日 (水)

宇治へ

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3日目は平等院鳳凰堂から。天使が舞うような場を感じ・・・。
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栗生明さんの鳳翔堂。地中に埋められつつ、長崎の慰霊堂のような量感のあるコンクリート壁による始まりだったけど、出口は要素がきれいに整理されていて気持ちよい。その展開に驚き。
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FOBの梅林克さんの事務所へ。もともとは自動車屋さんの社屋としてデザインしたそう。外壁のステン折板もトラックの部品から。チューブのように細い建築で、切り口は木の開口部。ズラっと横に広がりながら、梅林さんのマシンガントークを1時間は拝聴しました。95%以上私の目を見て話すという。そんなに私魅力的?(笑) 仕事の展開のお話がとても参考になりましたが、でも私のできる範囲外だなと・・・。
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雰囲気は一転。村野さんによる都ホテル(現ウエスティン都ホテル)へ。目的は佳水園。事前に電話でお願いはしていたものの、高級ホテルの雰囲気にちょっと身構え。佳水園でご挨拶もすると仲井さんがお部屋まで案内してくれる。見学に来ていただいて村野先生もよろこんでますという言葉が残りました。線が細い・・・。
せっかくなのでプリンコーヒーセットを一階のロビーでいただいてきました。1450円。おかわりができたので妙にリーズナブル。既に、ロビーには村野さんの面影は無く、佳水園も来月から改修に入ってしまうそうです。
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締めは磯崎新さんの京都コンサートホール。元所員、現改修担当の京谷さんによる解説付き。シューボックス形式のホールは模範解答のようだし、爽やかだし・・・。これは色合いや材料のせい? また舞台の構成にも驚き。コンポジションだなあ。
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ロビーも日本的な香りのするもので、磯崎さんらしからぬ回答。楽屋に設けられたバーコーナーも居心地がよかったです。
夜は先斗町近くの「いち」にて梅林さんを囲む。京都コンサートホールコンペの裏話etc・・・あっと言う間の3時間。
締めは、梅林さんご推薦の先斗町「大豊」。あこがれの京都ラーメンでした。
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2018年9月17日 (月)

京都へ

革張りのJALで夕方仙台を出て伊丹、そして京都へ。崇人新町の屋台街で飲み、アンテルームのバーで飲み初日は終了。

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2日目は修学院離宮からスタート。いきなり坂道を3km....。古にホントに皇族がこんなに歩いたのかな・・・。華美な部分もあったけど、充分に時間が風化させてくれたお陰で好印象。この窓から見える風景が素敵でした。
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村野さんによる宝ケ池プリンスはほんの一部を除き大改装が行われていまして・・・・グランドプリンスという名の如く、お昼も高めに。
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お昼を兼ね、大谷幸夫さんの国際文化会館に。よく見ると耐震補強されてます。
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ランチはココの「グリル」と言う名のレストランで。会館入り口で警備員に制止されるので、強く「お昼を食べに」と言わないと入れません。こんなに力強い空間って今の建築家にはないもの。グリルも昭和の上質な香りがする空間で、懐かしいくも現代的な洋食をいただけました。
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大谷さんによる増築の他に竣工したばかりで発表されていない建築が・・・。頂部にはVが見え、大谷建築に対するリスペクトを感じつつ・・・。
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エントランスまで進入。墨を混ぜたようなコンクリ−トとツルツルのコンクリート、緑の対比が素敵でした。さて誰の設計かとググると・・・日建設計さん。西の雄・大谷弘明さんが関わっているのかな。V字だけでなく、設計者名もリスペクトの対象か(謎笑)
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そして時間調整のつもりで行った、カトリック桂教会(ジョージ・ナカシマ設計)に驚き。祭壇後方からの光。キリスト像の上には障子の建具。
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窓もこのように障子による枠がコンクリートを挟む。家具作家らしさと、信仰、日本的なるものの不思議な融合。
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建築家界で評判の桂離宮へようやく到達。が・・・なんかちょっとヤリ過ぎでないですか? この門でさえ、、、製材される前、皮そのままの木を柱や梁に使うとか。
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私にとって石元康博さんの写真が桂のイメージだった。柱と梁によるシンプルな空間、タウトやモダニストが愛したその思い。それってここ目の前にある桂とは違う・・・ような。傑作だとは思いますが、私は苦手でしした。
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最後は23年前に竣工した玉置順さんのトウフ。学生はもちろん、若手建築家でさえ深川不動尊の設計者だと認識できていなかった模様。内部は天井が豊かで柔らかい空間でした。天井・・・私ももう少し深く考えようと思いました。
日暮れと共に見学は終了。
連休の最終日、14人が集まれる居酒屋を玉置さんが予約してくれる。 みんなお金ないと言うとアラカルトで頼めば良いとのレス・・・。
おそるおそる店名を聞くと。餃子の王将本店でした。2時間たっぷり飲んで食べて1500円ちょい。ベストの選択でした。
締めは大人中心で四条大宮の路地にある居酒屋へ。ハイボール180円。つまみも劇安。このあたりは最近面白いと言われているエリアらしいです。解散は12時過ぎ・・・。

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2018年9月10日 (月)

銭湯

中央工のあともうひと講義。汗だくなのも気持ち悪いので、会場近くの銭湯へ。

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入店時ちょうど誰もいなかったので、番台に座るおばあちゃんにお願いして内部を一枚。
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とにかく天井が高く、さらに女性浴場の上に視線もぬけるので妙に広々。壁には定番の富士山。ロッカーはきちんと鍵がかかるタイプで安心。昭和初期の匂いさえただよう水栓、ケロリンの洗面器が目をひきました。
体を洗った後、浴槽に入るも42度と私にとってはかなりの高温。3分程度でギブして出てきました。
入浴料420円。シャンプー石鹸タオル持参。髪を乾かすのに20円入れるドライヤーも懐かしかったです。
今年の夏は早かったな・・・。

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