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2018年3月

2018年3月24日 (土)

定期講習

3年おきに受講しなくてはいけない建築士の定期講習3回目。

1度目は日建学院。民間検査機関の適合性判定員さんが法規の解説。午後は、芦原太郎さんによる計画の話、金箱さんによる構造の話、伊加賀さんによる設備の話と、建築各界のスターが解説するので面白く聞いてしまいました。金箱さんマニアックだったなあ(笑)

2度目は総合資格学院。登壇に慣れた内部講師による法規の解説が続く。映像も総合資格のDVD講義そっくり。緊張感を持って聞けました。ただ、罰則規定に関する内容量、そこに割かれた時間の長さが印象に残ったような・・・。

そして3度目の今回はERI。検査機関らしく、手続きや審査項目を中心に取り上げていたよう。映像はテキストを映していくだけなので、けっこう退屈。前半の話し手もパッションを感じず・・・。後半はどっかの大学の客員教員の方が、構造と設備の新傾向について解説してたような・・・。どっちも専門の人っていないはずなんだけどなあ。

Koshu

というわけで、どの講習機関もDVDによる映像講義ですが、それぞれ内容に大きな差があるように感じました。ちなみに、3年前と同じところで講習を受けた友人は内容ほぼいっしょだったなあと申してました。

最後にある60分の考査がかなりたいへんです。テキストの付箋は出題されたところを貼ったもの。全40問解き終わった時には57分が経過していました。

試験問題の前半30問は木造建築士・2級建築士と共通、31ー35問は二級建築士と共通。一級の人はそこそこ学力があるひとだから大丈夫だろうけど、木造や2級のひとはけっこうたいへんなんじゃないかなあ・・・って感じました。まあ、アンダーラインって言われたところから抜粋して出されるだけなんですけど、テキストがけっこう厚く、内容も多いため、該当箇所が見つけにくいのと、言い回しが微妙に異なる場合があるので多少の読解力が必要という・・・。

さて、満点とれたかなあ。

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2018年3月23日 (金)

弾丸金沢

花見にということで春の豪華旅行。1泊2日の弾丸金沢。

3年前に行ったときは北陸新幹線開通前。駅内の工事中の仮囲いもなくなり、とってもにぎやかな雰囲気に。平日だというのにバスも1回では乗れないくらい大量の観光客で溢れていて、とても活気を感じました。

有名店は予約がとれず・・・飛び込みも無理。というわけで近くにあった金沢石亭へ。これ旧横山邸に手をいれたようで、なかなか渋い建物。

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ランチは重箱のみ。4人で2万円超(^^)ノ ごちそうさまです。

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2度目の来訪となる大拙館。前回よりもいろいろなところが見えてくる。現場百回ならぬ建築複数回だな・・・。

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次に21世紀美術館。

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写真のようにひとだかり。何かのイベントかと思えば、チケットを買う人の列。なんと40分待ち。仕方ないので無料ゾーンだけまわったけど、こんなに奥まで入れるなんて少々驚き。庭にもたくさんの現代アートが置いてあり、人だかり。

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タレルも無料なんです。ベンチに腰掛け少々休憩。椅子に暖房がついていて快適。部屋に入ってくる人間観察が何より面白い。前回もそうだったけど、上を見上げて反応するのは若い人。おばちゃんは、上を見ずに椅子を眺めて素敵ねといって帰って行く。これ、おばちゃん判別機かもしれん。

21世紀美術館は美術を日常に感じると言う新しい美術の傾向どおり、街中の人が交差するポイントにあって大正解。神殿型から街中型に転換した美術館の見本だなあ。

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兼六園もまわり・・・梅の花見のはずがおもったよりショボく・・・寒いし・・・で、退散。

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金沢おでんも食べ

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海鮮丼も食べ・・・。真ん中のレンコンが金沢らしいって感じました。

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金箔も食べ

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茶屋街も、見て帰ってきました。
主計町、夜行きたかったな・・・。寒さに負け行けず・・・。

滞在24時館の弾丸金沢でした。北陸新幹線は飛行機のような気圧変化が・・・。

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2018年3月21日 (水)

くまのもの

東京ステーションギャラリーの「くまのもの」展へ。

エレベーターを降りた時の竹の香り、各ブースの巻頭言、素材との出会いと思いに心を動かされ、表層や装飾化された構造体は縮小されると工芸品のような輝きを放つ。

退屈しがちな建築展とはちょっと違う。アートの小物展のよう。

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実物の数分の一に縮小された構造部分模型もなかなかの見応え。

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隈さんの建築って、SNOWとかのアプリ以上に写真映えするんだけど、今回の展示もその流れをくんでいるようで秀逸。その見せかた、切り取りかたにやられました。

物量で攻めた「安藤展」と対照的。

家内手工業的な私達の「2人展」と比べたくないなあ・・・(苦笑)

とにかく、隈さんの建築って素敵っていうクマジックにかかってしまいました(意味深)

今回はスパッと切り捨てられた建築計画や、空間、最近流行のアクティビティなんて話は次回以降の展覧会で表現するのかな? 

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最後の一枚は中央工建築倶楽部の力作。絶妙なバランス計算で、4本の細い柱だけで自立しているのかと思ってしまいました。答えは会場でどうぞ。

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