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2017年9月 6日 (水)

福山へ

恒例のゼミ旅行。今年は福山と広島を中心に。中央工の同僚吉野さんを某女史の相手にとお誘い。いつものように赤い風船の2人以上パックを利用。広島国際ホテルセミダブル1泊+往復のぞみ指定席込で25500円という激安プランで講義後福山に向う。もちろん、セミダブルに一緒に泊まるわけではなく、別室でも25500円です(笑)

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初日は福山泊。駅前のビジネスが4300円(税朝食込)。 2人で前夜祭。
翌日は赤い風船のクーポンでオリックスレンタカーのFITを借りる。同一県内乗り捨て無料、免責保険込、500円クオカードプレゼントなのに、2日で8500円とこれも激安。

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鞆の浦で皆に合流し、竹原義二さんの鞆の浦ミュージアムへ。手の跡を感じさせる建物がアウトサイダーアート=アールブリュットにぴったり。なんでも日本財団の障害者街中拠点化補助事業だとか。

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そして藤井厚二氏設計で、兄上の別荘だった後山山荘へ。リノベーション設計はUIDの前田さん。個人の所有なので、写真のアップは厳禁。ということで鞆の浦の眺めのみを・・・。

この山荘は、装飾の多い聴竹居とは異なり、木造モダニズムの王道を感じさせるデザインで好感度UP。前者と同様に環境に配慮したシステムも。

裏庭、回廊、主室、回廊、前庭、眺望という構成にとっても魅かれました。また前田さんによる誠実な復元、修復にも心を打たれ。そのあたりをちゃんと取材すれば良いのに・・・既存メディアの掘りの甘さにもどかしさも。

http://ushiroyamasansou.com/

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さらに前田事務所のスタッフに案内していただきギャラリー器。
改修なんですよ。コレ。

前田さんの締めは[hako+森]という貸店舗。歯医者、エステ、そして前田事務所が入居しています。この奥行き、後山山荘を連想しました。オフィス内は様々な原寸大、現物スタディが行われているようで、スケール、モデュール、納まりの良い見本となっているよう。

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恒石造船の街に移動し食事。

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1泊朝食付き30000円、+15000円で夕食、2名で6万〜9万円という高台にある高級ホテルベラビスタに登る。が・・・アプローチ道路にも、建物にもそのようなオーラは無く。それもそう。もともとは船員宿舎だったそうで。NAPの中村さんの手によってエントランス、ロビー、室内が手を入れられただけで、商品力が俄然UP。最小限の改修で価値が10倍になってしまっている。

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エントランスアプローチは海に続き・・・。

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庇と窓周りの改修を行ったレストラン。

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こちらは新築。フェイジョーンズの森の教会を、テクノロジーの進化を伴い現代風に翻訳。南洋材を使いバリのリゾートを彷彿とさせる。

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そしてリボンチャペル。

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2重螺旋から、新郎と新婦が降りてくる。

新郎と新婦にわかれ2重螺旋を登ると頂上で出会うという物語のほうが結婚式場っぽいか。そういう風に使ってほしいんだろうな、本当は。

二重螺旋の形式をもつ建築、この思いを形にする様式もけっこう前からあるもので、前者は栄螺堂etc......後者はEast meets West の水間案、はずかしながら私の卒業設計等々・・・。

でも男女の出会う場として実現したのは、はじめてのこと。

建築家物件は悩んだあと=多少の破綻が出てしまうものだんだけど、それらが全てスムースに違和感無く処理されていて、とても上手いのが中村さんの特徴。そこに違和感を感じてしまいがちなのが私のルサンチマンか???

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昼の部最後は神勝寺にある名和さんの光庭。

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エントランスには藤森さん。建築家、芸術家に理解のある恒石造船の菩提寺だそうで・・・。でもさ、ここ戒律の厳しい臨済宗のお寺なんだよな・・・。

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広島に移動し、三分一さんが基本設計まで関わったレストランで遅い夕食兼全体飲。

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美術関係者に大人気の中ちゃんで締め。昭和でした。お好み焼き激安。

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