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2016年4月22日 (金)

RCレクチャ

中央工で課題の初期に行うレクチャの報告。

今回はRC造コミュニティ施設の参考になるように。事例紹介は同僚のSさんがやってくれたので、私は設計のヒントになるようにと、ここ100年の歴史を振り返る。

モダニズム以前に軽くふれ、コルビュジエのドミノがなぜすごかったのか、そこから導き出される近代建築の5原則、その最終形とも思えるジャカルタの建築に触れる。

ポストモダンで試されていたこと、ポストモダンとはなんだっかのか、そこからの脱出のキーワード、さらにはこれからの建築に触れて。私が最近唱えているシフトモダンの話省略して、120枚の写真を使ったレクチャは、1コマ分きっかりの45分で完了。

たくさんの用語も出てきたので、上記の進行にあわせレジュメも準備。

Rcllec

レジュメはこんな感じでしたが、パクられないようにぼかしてます(笑)

大学時代は近代建築の5原則が全くわからなかったけど、今回しっかり整理できた気がします。この構法ゆえのピロティ、屋上庭園、逆梁水平連続窓、そして「自由」という意味・・・。

一見、難しい話にも思えるけど、語句自体は1級、2級建築士の問題に出てしまうレベルだったりする。下記は2級建築士の過去問1番、2番。設計者名や建物の特徴を知らないと解けない設問になっています。

問題1
1.聴竹居(1927年)
2.旧東京中央郵便局(1931年)
3.神奈川県立近代美術館(1951年)
4.広島平和記念資料館(1952年)
5.東京文化会館(1961年)

問題2
1.ハギア・ソフィア大聖堂(イスタンブール)
2.ノートルダム大聖堂(パリ)
3.フィレンツェ大聖堂(フィレンツェ)
4.サヴォア邸(パリ郊外ポワシー)
5.シドニーオペラハウス(シドニー)

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