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2015年9月

2015年9月29日 (火)

Good Design賞受賞です

ようやく情報解禁ですので・・・。

ISH、築100年を超える雨屋の改修が本年度のGoodDesign賞を受賞しました。住宅・建築ユニットでは、100選候補者には2次審査と別枠でプレゼンテーションの機会が与えられるようです。審査時間を考えると各10ー12作品程度。その声がかかったものだから期待してしまいまして、、、受賞のお知らせもそれほどうれしくなかったってのが正直なところ(汗)

それでも審査員のコメントを見ると、この建物の特長を良く捉えてくれているのでとてもうれしかったです。実は画期的だということを、なかなかわかってもらえなかったものですから・・・。

http://www.g-mark.org/award/describe/42811?token=IdYBG24NVg

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表参道へ

前期最後の設計製図。後期の準備期間、課題研究に、皆で表参道を廻る。黒磯のSHOZOが仮設で街角にできていたり、TOYOキッチンのショールームがインテリアグッズも一緒に扱っていたり、価格帯が更に高くなっていたり・・・。

mumuができていたり・・・。

Mumuprada

藤本さんの新作ができていたり・・・。とりあえず見た事のない形式であることは確かで。

Fuji

でもそんなことより、macbookproがたちあがらなくなってしまう。optionを押しネット起動させるも、1.5TBの内蔵HDDを認識しない。250GBの純正に戻してみると認識はする。1.5TBをUSBにて古いmacbookに接続するとちゃんと認識するし、データも取り出せる・・・。はて・・・。タイムマシンは9月7日止まり。20日間のメ−ルはまだバックアップができていない。ともかく、新しいHDDを買ってつなぐのが早そう。1.5TBの購入日は2014年9月20日。保証切れ後10日・・・。決してSONY製ではございません。

こりゃ丸一日つぶれるな。木の建築賞のプレゼン資料造りは古いmacbookでやるしかない。



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2015年9月24日 (木)

夏・・・

いつのまにか9月下旬。すっかり涼しくなった。
東武宇都宮のビアガーデンは500円引きになったにもかかわらずガラガラ。
そして今日が最終日。夏は終わったみたい。

Tobu

そういえば仙台駅前の麦羊亭はすっかりご無沙汰。
同じサッポロ系なんだけどあっちはステーキのような肉がでてきてたような・・・。

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2015年9月23日 (水)

東武宇都宮線

東武宇都宮線の橋が流されて・・・西川田安塚間が不通と聞いたので、運動がてらMTBで視察に行ってみた。きっと姿川にかかる橋に違いないと栃木街道から土手に入る。

1

水が堤防(土手)を超えたようで、稲が頭を垂れてしまっている。

2

が・・・橋は全く異常がなく見える。向こう側にクレーンが見えるのでぐるっと廻ってみる。

3

するとこんな状態。ブルーシートがかぶせられているのは姿川の土手。その左側が低くなっているので、ここから溢れたのか、それとも、右側が支流のような沼になっているので、そこからの流れなのか・・・。

4

ともかく、近くで見るとこんな状態。高架の盛り土ってほんとに土だけでできているもんなんだ。この部分の盛り土だけがすっかり流されてしまっている。既に測量や復旧工事がはじまっているけど、線路がぶらりとしているのはなんとも不思議。


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2015年9月22日 (火)

掲載続編

homifyにまた掲載していただいています。
国内版
https://www.homify.jp/ideabooks/43430
https://www.homify.jp/ideabooks/41050

下記は何かいてあるのかまったくわからんのですが・・・(汗)
韓国版
https://www.homify.co.kr/ideabooks/76015/
https://www.homify.co.kr/ideabooks/100577/top-5

スペイン語版
https://www.homify.es/libros_de_ideas/44967/10-casas-de-madera-que-te-haran-enloquecer

ポーランド語版
https://www.homify.pl/katalogi-inspiracji/43404/pokoj-dzienny-aranzacje-w-roznych-stylach

トルコ語版
https://www.homify.com.tr/yeni_fikirler/44272/cam-kapi-modelleri-arasinda-bir-gezinti

紙メディアが瀕死の状態なのが気になります。某社の某住宅誌も今月号が最後だそうで。やはりウエブでは、写真だけで判断せざるを得ず、深くまで切り込むことが難しい。かといって、紙メディアがそれをできているかはまた別の問題ですけど。

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2015年9月21日 (月)

いつものように喜連川の明星さんで鮎のコース。3240円(税込) 
いつものように丁寧な料理で、美味しく、飾らない味でした。
まだこの季節の塩焼きだと、頭も骨も食べられてしまう柔らかさ。
閉店ギリギリの12月上旬だと鮎が大きくなっているでお得な気がします。

ひとつ気がかりなことはココの茶色い犬。
いつなついてくれるんだろう。餌で釣ってみたけど今日もダメ。

Meisei

さらに欲をかいて、いつも行列ができているラーメン屋に初めて入店!
しかし、最後まで食べるのが辛い位口に合いませんでした。麺が苦手。

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2015年9月16日 (水)

台中を見て回る

とにかく暑い。ヨーロッパのように著名建築が集中しているわけではないので、一日に廻る数も限られ、とにかく疲れる。

メインは伊東豊雄さんの国立歌劇院。政治的理由で一瞬仮オープンしたものの、一般公開はまだ、現在もノロノロとダメ直しやインテリア工事が続く。5年の施工期間常駐していたSさんに内部を案内していただくことに。

20数年前に近藤事務所の皆とつくった金網型枠・トラスウオールを改良することによってスランプ値70という高流動コンクリートで曲面を形成して行く。その特異なシェイプをもった曲面が構造体で、建物の至る所に現れ、人の目を引く。モダニズムを超えること。それを伊東さんは常々スタッフに話しているという。平面図を見ると外部と内部の境界を消し、社会性=公共性をもたせようとしているのが良くわかる。(GrandOpen前なので外観だけ)

Kageki2

そして広大な東海大学を歩く。図書館に向かい緩やかな傾斜をもつメインストリート。道沿いに文学院、農学院などと名付けられた中庭形式の校舎群が並ぶ学びの場。

Tuk

台湾一という建築学科だが、校舎はちょっと貧しい時代のモダニズム。時がたって、傷みが目立つがアジが出ているような・・・。製図室は東京都市大のような傾斜とつながりをもつ。

Tkua

その下部にたつペイのLuce Memorial chapel(1963年)。モダニズムの代表作にカテゴライズされる。曲面を使う構造的合理性をもった小さな教会。最小限ともいえるHPシェルによる4枚の壁の強さ、開口部の位置、教会に至る軸線よって象徴性を与えている。

Lc1

Lc2

80年代のポストモダンが、モダニズムが否定した装飾を大切にし、構造と分離された表層の形態操作を行った。生産性を高めるための合理性を拒否し、形態の理由を歴史的に引用に頼った。しかし、00年代以降のポストモダンは構造そのものを形態操作する。それによって、構造が装飾的になり、構造と装飾が分離されていた80年代大きく異なる。また形態決定の理由を社会性に求めようとしている。そもそもモダニズムを極めることも難しいので、それを超えるとなるとはるかに難しい。デザイン力と情熱が足りなければ、モダニズムはつまらない箱に、ポストモダンはブスかわ、キモかわな形態になりがち・・・。人に愛されるのは、モダニズムや白い箱なのか。装飾なのか、ブスかわやキモかわなのか。

モダニズムによって失ったもの。それを取り戻すため、またそれを超えるにはどのような方法、手法、形態操作が必要なのだろうか。そういえば、碧影はモダニズム建築でありながら、モダニズムが失いがちなもののうちのひとつを持っている気がした。

成田に戻り、この風景を見る。

Narita

装飾がなく、慎ましい。日本的美しさというか、美徳というか。

今回も数が多いのでそのほかは省略して・・・。

今日から就活マニュアルのインタビューはじまっています。
2次プレゼン審査の準備、某展覧会出展準備もけっこう負担・・・。

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2015年9月13日 (日)

台湾

夏休み終わったばかりですが、製図の総合提出、前期課題を全てそろえて提出する儀式がありまして、採点&会議で前期が終了。50年に一度という大雨。東武線宇都宮線の橋が流され、日光線は盛り土が崩れ堤防が決壊、野田線、武蔵野線も午前中全く動かなかったのに、9時10分の提出時間には9割の学生が着席済み。残りも家の人に送ってもらったりして昼過ぎには到着。すごい。そんな私も、いつもの電車が運休、15分後の電車も遅れて雀宮に到着、さらにノロノロ運転なので、小山から自腹で新幹線をつかってやっと王子に到着しました。まったく遅れのない新幹線はスゴイ。

で、乃木坂に足を運び・・・。数年ぶりに三輪さん以外の社員の方と会う。1人は就活マニュアルを引き継ぐUさん。もうひとりは、次の単著になる某図鑑を担当してくれるTさん。Uさんとは来週一緒にインタビューに行くことになりました。

そして、某資金をいただき、急に現代建築がたち始めた台湾へ。

Tpeairport

4回目となる台北桃園空港だけど、リノベされ奇麗に。團紀彦さんが関わっているとのことだけど、この部分もそうなのかな???日月潭で台湾の建築賞をとっているので、最も早く台湾で認められた日本人現代建築家といっていいかと思う。團っていう変わった名前の通り、あの方のご子息です。ある意味、建築家の血筋。実は就活マニュアルの巻頭インタビューを考えていました。ヒマな方はwikiでもどうぞ。

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2015年9月 6日 (日)

神奈川を廻る

学会に合わせ神奈川を廻る。

遅れて合流なので鎌倉を散策。昭和の香りの漂う「あさくさ」で一杯。
ホテルもニューかまくらというとてもレトロな場所。共同のお風呂やトイレは完全に改修されているし、お部屋や廊下もきっちり掃除がされているため居心地が良い。

Kamakura

で、保坂さんの湘南教会。

Shounankyoukai_2

KAIT工房。実物も良いだけど、写真映えは抜群。構造のモデル化、水平力を受ける柱とそうでない柱の違いは、接合部のディテールわからず、私には解けず・・・。

Kait

横河健さんの事務所を見学させていただき、ミニレクチャを拝聴。ザ・建築家!学生がルサンチマンを感じていた模様。就活マニュアルを差し上げ、代わり「モノづくりはコトづくり」という正方形でまたまたお洒落な冊子を戴く。

港南ニュータウンの緑地への開きかた、建物の上品かつハイソな佇まいが素敵。

Kyarest

とても美味しいランチだったので、他人のソースもいただきました。パンはおかわり自由。

Kya

いくつかの建物は省略して・・・(笑)

飯田善彦さんのカフェ&アトリエにもお邪魔。館内の商店街に構える。蔵書の有効活用のほか、3.11以降コミュニティの大切さに気づき、街に対して開いていきたい、だからこのようなスタイルをはじめたというお話も聞き・・・。名刺交換させていただきました。本送らなくちゃ。写真は手ぶれが酷く・・・省略。予算があるわけでも手数がかけられる改修でもないのに、いろいろ美しく見せる工夫がされているのは流石でした・・・。

すぐ近くには最近注目されている野毛の飲み屋街。こんな飲み屋から赤提灯まで。個々が思いに任せてつくってきたアジのある街。

Noge

最終日のメインは丹下さんの横浜美術館。学芸員さんや各エリア担当の方の解説付き。ポストモダン時代の影響を受けつつ、極めて王道の建築らしい平面図、部分も全体も自己相似になっていること、バブル時代の仕上げであったことも印象的。見る、学ぶ、造るがコンセプトだったそうで、それに準じる運営、配置計画でした。

ランチはそのままMM21地区で。野毛とは正反対。全てがコントロールされているような、そんな堅苦しさと人工的な雰囲気も・・・。

Mm

午後は、日本がまだ貧しかった時代のモダニズム建築。
前川さんの神奈川県立図書館や音楽堂を散策。

Kanagawatosho

最後には大江宏さんにより1996年に竣工した横浜能楽堂。1983年の国立能楽堂にはポストモダン的要素があふれていたけど、こちらは極めてオーソドックス。13年、干支は一周。時代は変わるんだな・・・と。

Nougakudo

講演中で内部には入れなかったけど、「旧染井能舞台復原修理報告書」を買ってきました。

今回も濃かったけど、来週も建築見学旅行・・・。

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2015年9月 2日 (水)

真岡へ

朝からインクジェットプリンター2台体制で某賞2次審査資料の打ち出し。180枚。しかし、インクが詰まったり、なくなったり・・・。買いに行っても在庫がなかったり。汗ダラダラでした。

そんななか、「木の建築賞」の1次が通ったとの連絡。10月末に埼玉で10分間のプレゼンテーションします。今年は関東甲信越地区が対象なのでレベルが高いようで・・・。2次通過全20作品をネットで検索したら、こんどは冷たい汗が・・・・・。

http://kinokenchikusyou.com/news.html

夕方には無事真岡につき、某賞の2次、現地審査。審査時間が30分というので、A4で3枚分のテキスト、15枚のハンドアウトで望む。古く痛んだ建物がこのようにきれいになったということが売りではなく、もっと違う点で評価してほしいということ、設計上の工夫等を、丁寧に、しつこく説明・・・。プロを意識しながら一般の方でもわかるようにと。

締めに一人暮らしの豆屋さんに寄り、「祇園」に連れ出す。高級なクラブのような名前だけど、食べログ真岡市内1位の大衆中華料理店。売りはパーコーメン。店主が注文を受けるたびに麺を練る。バコンバコンと店内に響く音。優しい味のスープ、芳醇なカツ、柔らかめの太麺がとても懐かしくもあり、新しくも感じました。

Img_0749

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2015年9月 1日 (火)

夏休み終わる

ということで王子にまた通いはじめる。全図面や模型の提出10日前ということもあって夏休みあけからスパートをかけざるを得ず・・・というか、既に学校に来た時は疲れているような。3時間しか寝てないというひともけっこういて・・・。「遊び過ぎだよ」と突っ込もうとしたら図面や模型が相当たいへんだったようで・・・今週も寝れない予定だそう(笑) 提出に続き試験。地獄の9月だな。

Ouji

講師陣は比較的余裕があり・・・。一緒のクラスをもつSさんとランチ。ホワイトソースが激ウマでした。サラダパン珈琲付きで980円(税込) 王子駅前TAGENさんです。

ZAHAの反論、意外に良かった第二案などの話題で盛り上がりました。あの鈍重な亀といわれてきた俯瞰図からは全く想像がつかなかったと。施主との関係があるからプロジェクトを続けるとしたら何も言えないのはわからないでもなかったけど。FAX一枚で突如契約解除になったからだせたんだろうな・・・と。お互いに信用できない状況なんだから仕方がない。良い建築をつくるには施主と設計者の同意と協力は大切。

王子通いは、情報を仕入れるとともに、良い刺激と息抜きになっています。

夜は西新宿で打ち合わせ。その前にちょっと金券ショップにより、ANAとJALの株主優待券を買い、来月の山陰行きの準備をはじめる。目指せ投入堂。



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