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2013年1月

2013年1月27日 (日)

8人展 下野新聞掲載

「8人展」、やっと下野新聞に載せていただきました。待った甲斐があり、1面の見出し「今日の記事」にも主要ニュースとしてアナウンス。

Shimotsuke1men

紙面を開けば、カラーで大きく掲載!展覧会や勉強会の経緯や意図、全員の名前も記載されています。でも、一点間違いが・・・既に非常勤講師はお役御免になってますので。それがちょっと。小野里さんと間違えているか、過去のデータを使ってしまったのかも。

Shimotsuke0127

下野新聞WEB版はこちら。

http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/region/news/20130126/967663

Shimotsukeweb

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2013年1月26日 (土)

実践的家づくり学校

山本成一郎さんから本を送っていただく。家づくり学校講師室編著の「実践的家づくり学校 自分だけの武器をもて」。

「家づくりの会」は若手建築家9人が1983年に家を建てたい人と建築家をつなぐ場として結成。千駄ヶ谷のマンションにて、毎日当番制で建築家が相談にのる。そのほかに各種イベントを催したり。それによって今まで生まれた作品は650軒以上。

あれから30年、彼らも大御所。建築を志す30歳前後の設計者を対象とした「家づくり学校」を開始した。そのレクチャをベースにしたものが記録がこの本。自分だけの武器をもつようにと、生活や、構造・工法、素材、環境、外構、木、そして山本さんが担当された伝統から考えるという章が展開されていく。

彰国社らしく装丁や版組は堅いものの、大切なことが平易に、そして上品に書かれている良書。「木から考える」は11月例会で来ていただいた古川泰司さんの担当。一度話していただいているので、スーッと内容が頭に入ってくる。実はかなり高度で、専門的かつ実験的な内容。

実は後半にある、「事務所から考える」や「受講者の座談会」では、ギリギリの本音が語られており、そこも魅力。例えば、Q2:独立初期に生活するためにどのような努力をしましたか?という問い。40代の建築家は「主な生活費は妻の稼ぎ。引っ越し業者のポスティングをするバイトをして日銭を稼いでいた」とか、60代の建築家は「仕事をどのようにして得ることができるのか皆目見当もつかなかった。下請け仕事をする気にもなれず、毎日ブラブラしていた。簡単に言えば奥さんのヒモ」などなど。

このような、活動、著書・・・実は私があこがれるものなのです。
そうすれば街が変わるかもしれないので。

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2013年1月25日 (金)

とちぎよみうり掲載

8人の建築家展がとちぎよみうり(2013/1/25号)に掲載されました。

http://www.tochiyomi.com/index.html

下記はウエブ版のコピー。

8ninnten

慶野さんより若干後ろに陣取ったお陰で、けっこう細く見えます。
実は目論み通り(笑)

追記:下記が本誌を撮影したものデス。

8yomiuri

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→汐留→新宿

で、起床後、汐留のパナソニックミュージアムへ。二川幸夫さんの「日本の民家」展へ。建築写真を日本で確立した二川さん。そのきっかけとなった、民家写真撮影行脚写真集からの出展。建築を立面図的に写す。また、建物や都市の軸を意識し、写すことが基本。時には建物の一部分を切り取ったり、小物を中心に写すこともあるけど、基本はソレ。そして得意分野も。見てたら、作品集がほしくなってしまった。

http://panasonic.co.jp/es/museum/exhibition/13/130112/

Minka

で、その後、3フロアーを占めるショールムを見学。いきなり平田さんのプロジェクトが・・・。撮影許可をもらって、撮影☆ミラノサローネに出したソーラーパネルのインスタレーション。まじまじとディテールを観察。

Milano

で、銀座に移動。久々に見るカプセルタワー。表面に網が張られ悲しい状態。隣のビルも中銀のものなのね。知らなかった。確かに低層階と同じタイルが使われている。でも、エクスパンションらしいものが見つからず、どこから別の建物かわからなかった。

Naka1 Naka2

で、大学時代バイトで模型をつくったJRAの場外馬券売り場も超久々!懐かしい。

Jra

ITO-YAに寄ってファイルを選定と思えども、高級雑貨の別館のみの営業。一般文具を扱う本店は改装中でお休み!ああ・・・。

で、お目当てのファイルが買えず、準備が間に合わなくなったが、新宿に戻り某所にて行われた説明会に参加。たっぷり2時間、疲れた・・・。夕飯はいつものように池袋の「男体山」へ。安いし、美味いし、居心地も良い。写真はハツ刺し、と男体山漬。トチギの名峰・男体山の名前を冠し、鹿沼のこんにゃくなどのメニューも。宇都宮にこんな店があったら良いのに。

http://tabelog.com/tokyo/A1305/A130501/13021282/

Nantaihatsu_3 Nantaizuke_2

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2013年1月24日 (木)

仙台→

仙台へ。博士論文発表会の聴講やレクチャー、ゼミ、本の打合などが主目的。

で、博論発表会の雰囲気にビビリ、不参加。勿体なかったが。

レクチャーはSSDに絡めて、平田晃久さん。モノの作り方を研究するスタジオなのでそれに沿ったテーマ。2点を結ぶ線分に対し、「〜」という図形を描く。これを1次とする。「〜」を線分に見立て更に「〜」を描く。これは2次。さらにその「〜」に「〜」を描くと、ヒダを遺伝子のように成長させることができ、複雑でありながら、実は単純な原理による図形が作成できる。これが平田さんの立脚点。だから「形のための形をつくる人」だなあと思っていたが・・・。その原理を応用し、ある空間において最も表面積が大きい場をつくることを可能にしている。複雑に見える立体だが、それは実は内と外という二つの面がきれいに連続する。なぜなら元が単純な図形だから。で、それは高密度を要求される都市ではとても有効な手法となりうるとの提案。なる程。更には、その論理を応用し、太陽光パネルの設置を検討したり、釜石のプロジェクトでは、風や光、コミュニケーションの場を創出可能にしている。しかも元が単純だから、分解すれば構成要素が少なく、建築に必要な部材の種類も少ない。ああなる程、そうだったのかとうなずくことしきり。また、自分が100%正しいと肯定するのではなく、「ボクみたいな建築があっても良いではないか」というスタンスでお話を進めるのが好印象!建築の怖さも、実感しているようで。いやいや・・・ある意味、隙が全くない。すげ〜。

ゼミは卒計などのチェック。「枠」について考えさせられる。東北大生は優秀だから枠のなかでとても模範的で完成度が高いものを製作できる。でも、その枠は誰が設定したものなんだろう。例えば、図面の表現方法。建築を平面、立面、断面で現すことは日本においては明治以降の話ではないか。それまでは大工の木割図(板図)だけで建築が組み立てられていただろうし。パースや模型も近代、CGに至っては極々最近のこと。例えばその枠からはみだせたのが斧澤さん(卒計日本2位)。自分の思い描く建築を大量の文字で現すことに成功。他人よりとっても強い自己愛とコンプレックスが、その記述と作品内容の原動力か。また、おのまとぺのキクチ君(裏日本一の呼び声も)もそう。極めて冷めた視点をもつから、建築の成り立ちに関して、大学生が考える思考の枠組みを破ったのだろう。昨年の松井君(卒計日本2位)もそう。極めてネガティブな思考なのに、極めてポジティブに行動できる。だから、卒計で求められる「自分の計画案を表現する」という大前提、卒計の枠組みを破ることができたのではないか。3人ともある意味ナチュラルにその枠を超えてしまっているけど・・・。実は、その枠を意識して超えようとしている人もいるのではないかと。(←枠組みをつくってきた方々の後輩達) で、私も枠の中で踊らされているプレイヤーではなく、枠そのものを考えることをやっていきたいなあ・・・と、最近強く感じる。いろいろな意味で。

エクスナレッジで発行するキーワード本は、テキストをプロジェクターで移しチェックする方式。声に出してチェックできるので、とっても効率的。同時に、「事実を正しく書く」ことも難しいけど、それを一般の人が解り易く、興味を引くように書くことは本当に難しいことを実感。

ゼミ終了は11時ちょっと前。五十嵐さんと吉野家で牛丼やカレー、ビールを流し込み解散。

実はその後、初のドリーム政宗号に乗車。夜行バスは3回目。トイレがないバスでは休憩時にトイレにいってもトイレに行きたくなり・・・あれば全く行かないで済むという不思議。3列シートだったし、最後部でカーテンで席を仕切れる特等席だったのにほとんど眠れず・・・。結局、新宿の満喫で仮眠することになる。

Masamune

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2013年1月23日 (水)

取材 その2

後援を頂いた下野新聞社へ小野里さんと訪問。展覧会企画の説明と取材のお願い。担当された方が、関西在住の某建築家と高・大と同級で、親友とのこと、しかも弟さんの家をその方に設計してもらったとか。実は数年前、その建築家にお会いし、その物件も見せていただいている。監理を担当したのはいつものI氏。で、いつもより話がスムーズに進む。数日中に掲載にしてもらえるそうです。

その後、NPOを主宰している大学時代の指導教官にも挨拶。3組で行った展覧会の初回から来ていただいているので。ご自身も高齢のため、高齢者のコミュニティ形成に非常に関心があるよう。で、ゲーティッドコミュ二ティやガーデン、パークなどのお話も。こちらは、以前五十嵐研の広場研究で出てきた話題にかぶる。また、関西某市の10坪以上の菜園必須という分譲地が、近隣とのコミュニティ形成にとても有効であったとの話も。こちらは聞いて来た情報を元にネットで調べたり、建築指導課に問い合わせてみたが具体的な場所がわからず。もう一回聞くか。

ランチはふんよう菜館。小野里さんは初来店。なんだかお尻が湿っぽい気がしたとのこと。鋭い!(笑)

久々に長話。
アドバイス通り、スーツやジャケットを着ることにするかなあ。43歳の改心???

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2013年1月22日 (火)

使命感

なんだか、アルジェリアの事件を見ていたら、日揮を取材したくなってきた。危険を冒してまでも、長期に日本に帰れなくても、これだけのことを成し遂げようとしていた社員の意気込みを伺いたい。

昔、五洋建設を取材した際、「スエズ運河の工事入札に、爆音が響くなか、向かった」と書いたら、人事・広報担当者から「スエズ運河の工事入札に、爆音が響き、戦闘機が上空を飛び交うなか、向かった」と訂正されたのを思い出す。いやいや、普通の学生は引いてしまう(笑)でも、五洋の売りはソコなんだろうな、と妙に感心した覚えがある。

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2013年1月16日 (水)

仙台へ

大雪の翌日仙台へ。高速バスは12時間以上かかったとかいう噂もあったけど、新幹線は少し振動が大きいものの定時運行。SS30にあるリクシルのショールムの打ち合わせスペースをお借りし、YMHの打合せ。順調に発展し、形を整えた案を提示。

その後、久々に大学へ。建築デザイン系仮設校舎のkatahira10の前はこんな感じ。踏みしめられた雪の小道に沿うように原チャリが停められてる。

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一方、昨晩「も」泊まった学生の原チャリはウサギさんのように雪に埋もれてしまい(笑)

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しかしまあ、これだけ道路に雪が残っていて、凍結までしているのに、原チャリで移動する人たちを良く見かける。スゴイテクニックをもっているのかな???

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2013年1月12日 (土)

取材 その1

とちぎよみうりさんに「8人の建築展」の取材をしていただく。集合写真をとりますから、とアナウンスしたら9人全員がそろう(笑) 場所はフダンカフェ。スタートは5時から。

やはり、「建築家って何?」から始まってしまう。業界の解説にと「就活マニュアル」を渡し、ついでに取材もお願いしますとプッシュ(笑) やはり、「就活マニュアル」と「業界解説本」の2分冊化したほうが、使い易いかもしれない。記者からの質問は予想通りで、あらかじめ用意していたレジュメを最後に渡す。展覧会の目的を「僕たちの活動を知ってもらいたい」というような意見が何人かからでたけれど、それじゃ記事にならないんだよなあ・・・。

その後、広告代理店さんに来ていただき、新聞折込の打合。実はうちの施主さん。終了後、マーケティングや広告戦略のお話等をお伺いし、あっというまに9時すぎに。で、こんな形でブログにも取りあげていただきました。

http://ameblo.jp/lesarts/entry-11447065813.html

ちなみにフダンカフェへの訪問は2年ぶり・・・。それでも、ちらしを置いていただき(申し訳ない)。また、参加メンバーの中山君のお陰で、鹿沼のネコヤドや宇都宮のAGカフェ、マルヨシさんなどの人気カフェにちらしが置かれています。私の顏写真、奇跡の一枚を見て笑ってください。

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2013年1月10日 (木)

近江や

1年ぶりの来訪。ボウズという名のレトリバーはTVの上で写真になっていたものの、客の年齢層も親父の雰囲気も変わらず。

久々に食べるラーメンで気づいたこと。厚くて太い麺、薄くて細い麺、それらが上手い具合にミックスされている。なぜこんなにバラバラに切れるの?っていう位(笑) だからスープの絡みやのどごしが絶妙。意図してやっているんだろうけど、そんな達人の雰囲気が感じられない不思議な方。

Omiya_2

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2013年1月 7日 (月)

東京へ

2121で行われている田中一光展へ。美術やグラフィックが以前より身近になったのか、東北大の関係者がそちらの素養があり、話題にあがるのかわからないけど、その話題に乗り遅れないよう、ギリギリで滑り込む。無印をはじめとしたSEISON系のデザイン、建築や美術誌の装丁等。単純でありながら、文字そのものを徹底的に自分好みにデザインするように、細部まで配慮されているのが良く伝わってくる。が、正直、どう盗んで良いのかわからず・・・。

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一カ所だけ写真撮影OKだったので記念撮影。こちらは田中さんが追加したという色紙・タントとカッティングシートのカラーを利用した廣村正彰さんによるインスタレーション。

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その後、プリズミックギャラリーで行われている生物建築舎の展覧会へ。葉書大の大きさの写真やスケッチが、目の高さに等間隔に、白い壁から、木板の壁、ガラスに貼られていく。時にはプロジェクターの映像や大きなドローイングが挿入される。その絵の上には入り口から永遠と続く、藤野くんのテキスト。漫画による卒業設計で見せたような環境へのこだわりや世界観が文字で描かれている。

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カウンターの上には、卒業設計の冊子、ブログをまとめた冊子などが置かれる。2011年12月を見ると、五十嵐研の面々の顏。

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さらに、表参道や渋谷を歩き続ける。街が更新されつづけているし、高さ制限があるため、価格が高く、コンパクトに展示できるようなショップが並んでいるのがわかる。また、ジャイロと東急プラザ表参道原宿を比べると、とても面白い。外周部に周辺街路を巻き込もうとしてうまく機能していないジャイロと、交差点から45度方向に、3階まで街路を延長させることを成功した東急プラザ・・・。実は、この手法なら家賃が高く取れる場が増える。

Jyiro Tokyu

で、なぜか、最後は池袋へ。立ち飲みやと男体山をハシゴし帰路につく。

Nant




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2013年1月 5日 (土)

100.1-99.9

自宅のすぐそばにある標識。道路の縁石に埋め込まれているのを今さら発見。
100.1kmと99.9kmは見つかったのだが、肝心の100km丁度が見当たらない。
びっくりするくらい大きな標識なので却って見つからないのか・・・(謎)

100

日本橋から丁度100kmと思うと感慨深い。

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2013年1月 1日 (火)

謹賀新年

本当は喪中なのですが、ここ数年、喪中が続いてしまっているので、年賀状が届いた方には普通に年賀状を返そうと準備しております。2013年、元気にやっていけたらと思っています。さて、本年の予定は・・・

設計監理系
・仙台初となるYMHの設計監理!
・宇都宮では住宅以外も設計していきたいなあ・・・と。

イベント系
・月例会の継続と発展。設計者に参考になるような、たくさんの実務者を呼びます!
・後進育成も兼ねた「8人展」の開催、今後、11人、15人になるように・・・。

単著系
・就活マニュアルの年次更新!
・就活マニュアルを業界ガイドに発展的分冊!
・コスト本を仕上げ、発行へ!
・POHの設計ノウハウ本の製作!   
  以上全てエクスナレッジにお世話になります。

寄稿系
・連載を重ねてきた窓の本が建設通信新聞から早々に発売されます。
・研究室に振った建築キーワード本もエクスナレッジから発売されます。

論文
・仕切り直し!某協会にお邪魔して資料をあさります!
・某展覧会に絡め再構築!

震災ショックで眠っていた分、積極的に動きます!

Kame2013

最後に、縁起物の亀を一枚。結局、冬眠せずに年を越しました・・・。


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