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2012年6月

2012年6月30日 (土)

ISH 設計意図

築100年を超える雨屋を住まいとして改修するISH。

色あせた瓦、錆びたブリキ板、すすけた白壁、炭化しつつある木部、泥が跳ね返った地産の石、100年という時間が作り上げた建築の姿をそのまま残しながら、住まいに改修しようというもの。

住まいであるから光、耐震耐風、熱環境は必須条件。

元から存在する高窓や出入り口の改修利用、新たにトップライトを挿入することで、住まいとしての明るさを確保。

丸太3段組梁と丁寧な組み手はそのまま、鉛直力を受けるための柱を規則的に各軸に挿入することで鉛直荷重を負担。

居室をわけるため、そして水平力を受けるための壁を挿入。既存の壁軸組は全て、非構造体となる。

臥梁のない石積の壁は、基礎のコンクリートを高く立ち上げ、アンカーで定着することで水平力を負担させないようにする。立ち上げた部分が構造体になり、既存石積壁も非構造体外壁となる。石積の跡を残すため、そして見せるため、最上段に水平スリットを設ける。

ウレタン系断熱材をはさみ、内壁を仕上げる。外壁は現況の状態を保つ。外壁に面する内壁はラワンベニアを下地にEP白色仕上げ。内部で独立した壁は、ベニアの質感を残しながら自然系着色オイル拭きとする。

トップライトはチルト式とし、夏の重力換気を期待する。

冬。暖炉による暖房とするが、室内高さがあるため、天井に暖かい空気がたまってしまうだろう。その空気をカウンターアローファンで床下に送る。それによって室内温度のばらつきを補正すると共に、冷たくない床を実現できるだろう。

古の大工の手を尊重。側はそのままに、内部に新たな構造と機能を付加させる。そんな建築。

左側が改修前の状態、そして右側が今日の現状。

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2012年6月26日 (火)

ISH

ようやく内部の柱が立ち始める。思ったよりスムーズか。傾いている壁と建具の納まり、内壁下地の調整、屋根の処理という宿題をいただき退散。写真は設備ボックス上部よりLDK方向を写したもの。

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2012年6月25日 (月)

月例会2

今宵、建築仲間による2回目の勉強会、月例会が行われる。

今回のレクチャラーは昨年度後期に、リヒテンシュタイン大学に留学したS君。経済と建築学部しかないこの学校、8割は国外からの留学生だとか。それもそのはず、リヒテンシュタイン王国は人口4万人にも満たない国。そこでの経験を紹介。建築学部はarchitectual theory,sustainable design, urbun sustainable desinの3つのコースに分かれるとのこと。AT にはスペイン系の学生が、SD にはスイスやドイツの学生、UDにはアラブ系の学生が多いというのもその国がどのような建築を志向しているか、その国でどのような建築が求められているか、そしてその学生の階級を映すようでとても興味深く感じる。

大学の話題の次は、彼が1ヶ月かけてまわってきたヨーロッパの建築の紹介。けっこうマニアックなセレクション。太い太い床板、厚い壁、予算を形態操作に使うのではなく、素材につかう建築の数々。素朴な素材、素っ気なく、荒々しい壁面故、差し込む光が空間に表情をあたえる。写真からでも、その良さが伝わってくる。特にその街出身で、その街の地域性を活かしながら、周辺環境に溶け込むように設計をしているカミナダ氏の作品が彼の気を引いたよう。

こうやって報告してくれると留学先を紹介した甲斐があったなあ・・・と。ちなみに、参加者は前回から3人減って、2人加わり14人。このくらいの人数が話し易いなあ・・・。

次回も7月最終週の月曜日、時間は19時から。

テーマは「設計事務所による超概算見積もりとコストコントロール」について
建築知識2012年06月号と2005年12月号に寄稿した「ざっくり君」をベースに私が話します。後半は今、作成しているコスト本の図版を紹介し、増減額の方法を明らかにしていこうと思います。この図版をみたらびっくりするはず。なんでいままでこのような見方ができなかったんだろうって(ちと大げさ?(笑))それと現在はPOHの個人的なデータなので、参加された皆様からご意見を伺いたいなあ・・・と。

そんなわけで、次回は、デザインにあまり興味の無い方でもけっこうですので、ぜひ参加してください。お客様がいくらでもお金をだしてくれる特別な建築家には不要のお話ですが、普通は言われた予算の2割増程度で納まってないとフロジェクトがストップしてしまうはず!

ちなみに2005年版を使って、良い数字を出せているとOさん、Kさん、Mさんからお褒めの言葉あり。

参加費は2500円程度(食事、つまみ、酒代、会場費込) 参加されたいかたはメールください☆無料駐車場完備ですが、宇都宮駅のすぐそばですので、電車・バスがお勧めです。

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2012年6月23日 (土)

政局?

無駄の削減という話はどこに行ったのだろう。
消費税を上げると景気はどうなるんだろう。
この法案が正しいのか否かでなく、
小沢さんの政局として報道を続けるマスコミ。
なんだかとっても不思議。

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2012年6月21日 (木)

全ては宮島に

最終日ようやく宮島に渡り、厳島神社(1168)へ。アスプルントの森の教会、安藤さんの水の教会のように、鳥居と社殿の関係、いわゆる「軸線」が主なのかと思えば・・・驚きの連続だった。

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アプローチは素っ気ない。接合部に装飾さえ無い朱色の柱梁によって生まれる廻廊に過ぎないと思える。しかし、廊を周り次の廊に移ると、屋根の隙間から周りの風景が覗く。緑に染まった山に朱色の塔が美しい。「多層なレイヤ」、そこからの「風景の見えがかり」がすばらしい・・・。斜めにアプローチが振られ、経年変化により真っ黒になった木素地による能舞台を眺める様子や太鼓橋、「異種要素の挿入」もまたすばらしい・・・。

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その後、島の奥まで歩き、島随一の老舗旅館「岩惣」で昼食。所詮はあなごとおもっていたが、その上品な口当たりに感動。ぶどうとうめゼリー、香草が付加されたデザートも絶品。これで1890円なら納得。周辺にある観光客相手の飲食店に入ってはいけない!(笑)

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で、上陸から2時間半、厳島神社を眺めると水が引いている。鳥居の足下にこそ水はあるが、社殿は完全に砂の上。この早さには驚く。修業時代の2年間守谷海岸に住んでいて毎日のように海を眺めていたが、こんなに干潮と満潮の差を感じたことはなかった。水上、砂上の社という二つの顏をもつ、厳島神社。それと、水が引いても3本の川が流れている。これは敷地内にある3箇所の湧水場からだそう。このような風景を見せる建築はここにしか建てられないものなのだろう。「場所の必然性」とでもいおうか・・・。まあマニアな私たちは足下をチェック。桧?の根継ぎ部分による部分もあるが、コンクリートに置き換えられているモノも。

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いやいやそして豊国神社・千畳閣(1587)もすばらしい・・・。等間隔に建てられた太い太い柱に、太い太い梁が載せられ、小屋組を形成して行く。触れ留めとして差し込まれている材の美しさも圧巻。

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また、タープによって日差しや雨をコントロールしている場が各所に見られる。これはフェリーターミナルの写真。そういえば、宝物館(1934)は大江新太郎さんの設計だそうだけど、宮島桟橋の各施設はそのご子息、大江宏さんではないのかな?

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こんな島が身近にあれば、建築に対する姿勢は変わる。今治生まれ、高校時代を広島で過ごした丹下さんの原風景を見てしまった。建築の全ては宮島にあるといっても過言でなないような・・・。

で、もうごちそうさま状態なのだが、1994年に「阿品の家をはじめとする一連の住宅」で建築学会賞をとった村上徹さんの作品をみておかなくてはならない!地域名がわかればあとはgoogleをちょっと眺めればその場所がすぐ特定できる。今回もビンゴ! 竣工から20年近く、緑の木々に包まれ、高さが抑えられた佇まいに感動・・・。雑誌で見る以上に、中が見えそうで見えない、街への表情も優しい。阿品の家は1988年、すぐ近くにある阿品の家−2は1993年の作品。中が見たかったけど、我慢我慢。既に怪しい人物なんだから。

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宮島の近くには、谷尻誠さんの作品!抜群のロケーション。

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川沿いにある小川晋一事務所をチェックし

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ゲレンデワーゲン等の高級車がお迎えにきているなぎさ中学校・高校(2008)/小学校(2003)へ。 これも村上徹さんの設計。とっても長〜くて、きれいな壁面が続く。

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三分一博志さんのおたふくソースの展示館や住宅、税理士事務所をチェック。そういえば、三分一さんのって素材に目がいってしまい、形態をしっかり見たことがなかった。

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ラーメンがとても細かいピッチで入っている手塚貴晴・由比さんのTOYOTA-LF営業所を見て・・・ここ、とても大きな引き戸が手動なのだけど、それを講演会のネタにしていたなあ・・・。

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大高正人さんの基町長寿園高層アパート(1972〜76)や原廣司(2000)さんの基町高校を軽く流して、広島駅へ。

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いやいや濃い4日間でした。

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2012年6月20日 (水)

大三島-今治-尾道

台風が過ぎ快晴。伊東建築が点在する大三島へ。
海への傾斜地を利用して建築したところミュージアム(2003/山本英明氏(DEN住宅研究所)設計)。コンクリートと木造シェルによる展示空間と、木扉で仕切られた分節木造シェルの通路を行き来しながら、先端にある海を眺める休憩所に下りて行く、仮設的シェルター建築。

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すぐお隣には伊東豊雄ミュージアム(2011.07)とシルバーハット(2011/1984)。
ミュージアムは鉄板構造による多面体建築。このような構造方法が、建築において可能になったのがつい最近、だからいままで見たことのない形。でも・・・形のための形という印象が強い。展示室は多数の建築家の言葉と、伊東さん設計の白模型が壁面や天井面に貼付けられている。

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シルバーハットは中野本町にあった伊東自邸を再生したもので、消費される建築、仮設性を強く打ち出した記念碑的建築。写真で想像していたよりも大きい。な る程168.32㎡もあるのか。素敵な女性が数人で楽しく過ごせるような、映像的・非現実的シーンを思いうかべてしまった。時代がまだまだ追いついていな いというか・・・。もう竣工から30年もたっているのに。ちなみにココ、伊東事務所によるいままでの作品の設計図書が置かれている。見始めたら1日では終 わらないくらいの量・・・。

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さらに奥へ。今治市岩田健母と子のミュージアム(2011.08) RC打ち放し、Rの壁が自立するので、安藤建築と全く同じ要素によって造られているのだけど、安藤さんのような、おどろおどろしさや、かちっとした雰囲気はなく、とてもさわやかですがすがしい。コンクリートの色やスケールのせいなのか。内側が白く塗られているため?緑の芝生と青い空を取り込んだのもとても気持ちがよい。木造の廃校、とてもきれいな海辺の近くに建ってはいるが、特に場所性に対する回答は見当たらないある意味インターナショナルなスタイル。

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3作品とも平面、立体的にマニアこころをくすぐるような形をもつ。でも、中に入って何かを感じるわけではない。たぶん中に入った時を想像したり、場所性を考えて、意識的に閉じる、開くという操作をしない。かたち自体の操作に意識が向いているような・・・。そういえば、誰かが伊東さんのことを「模型少年」と書いていて、八代ではじめて社会性をもったと書いていたなあ・・・。

昼は「レストラン吉川」の海鮮丼1200円。美味い!貧相な店構えだけど、奥行きが深く宴会にも対応している大人気店。いつものように「いくら」チェックをするが偽物(笑)実は近くの「大漁」って店が抜群だったらしい。丁度定休日。

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午後は、取り壊し間近という対岸・今治市の丹下建築を訪ねる。

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今治市公会堂(1958)。おそらく折板構造とポツ窓が特徴か。中には入れず・・・。

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今治市市民会館(1964)。会議室では怪しいバックの販売と電子入札の説明会。あまり使われている様子はない。仏閣のように柱梁を出し、ある種日本的な作り方をRCで行おうという意識を感じるけど、それなら香川県庁舎が完成形だろうな。時が経って、味がでている部分が多い。特にラワンベニア+OSCL仕上げの壁や、木やスチールによる手摺。なんだか枝葉に感心してしまう。

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今治市庁舎(1960)、別館(1972)。外観意匠の特徴である45度に振られた壁は執務室への光を意識したもの?すると、デザイン的には効いている水平要素は何だろう。庇としては深すぎるような。中に入ると普通の市役所。外観からもたらされるものや、計画上の特殊さは現れてこない。

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愛媛信用金庫今治支店(1960/旧今治信金)。4部作のなかでコルビュジエからの影響を最も感じる形態。特に屋上のキャンティ部分。で、そこはどう使われているんだろう。中はすっかり普通の銀行(苦笑)

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で、最後は注目の若手建築家白川在さんのご実家でもある栄福寺へ。ちなみにここは四国八十八箇所霊場の五十七番札所。門をくぐり、180度廻り、階段を上り本堂にお参りというのはとても珍しい構成じゃないのかなあ。その折り目にある住宅が寺を継ぐ弟さんの住まい。ちなみに白川さんも伊東事務所出身。

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しまなみ海道を戻り、映画の街尾道へ。
まずは千光寺公園の安藤建築・尾道市立美術館(2003)へ。一目で安藤建築だって解るし、市もウエブで世界的建築家の設計だと誇っている。でも、このブツ切れの展示室、シークエンスの無さは何故?旧建築との関係性も内部から知覚できず残念。

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5時を過ぎ尾道を散策。建物や鉄道と道が接近していて、人がすれ違うのがやっとのアップダウンの激しい道がどこまでも続く。寂れた時計店、場末の酒場、バラック的店舗・・・時代から取り残された、昭和の町並みを感じる場。ところどころ開発が行われてしまっているので、それらを切り取るため、シークエンスを伝えるために映画のフィルムに収めたくなるのかもしれない。

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で、運動後は尾道ラーメン。「とっても汚い、なんとかなならないのか?」と欠き込み目立つ「つたふじ本店」へ。出迎えたのはとても素敵なお嬢様。オヤジは職人的で無口だが(苦笑)カウンターは白く、有名人のサイン色紙が壁一面に貼られ、店内もこぎれい。これを汚いなんていうなんて、ふんよう菜館には行けないな(笑) 値段は500円。 

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さらにもう一杯ラーメンを食べ、広島へ戻る。JTB経由、免責付一日5000円で借りたFIT1300。まだ1万キロ未満の新車だし、大人気の車種なので期待していたんだけど、なんだか落ち着かない乗り心地。妙な振動、ハンドリング、シートの出来のせい???

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2012年6月19日 (火)

軸線

2日目は台風まっただなか・・・。一緒に行ったI氏の「こっちだ」というセリフに従い、無駄に遠回り。体力の消耗だけでなく、軸線を意識する丹下建築を反対側から見てしまうという大失態。反対側から見ると平和記念資料館(1955)の雰囲気が全く違う。1階部分の柱が背面ではコルビュジエ的に膨らんでいるため、ぼってりと見えてしまう。もちろん原爆ドームへの軸線、見えがかりの感動も薄く・・・。やはり、正面から行くべきです!(笑)

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焼け野原にひょろひょろと立ち上がった姿が感動的だったという複数の建築家の感想を目にしていたこの建築。耐震補強のせいで少々ぼてっとしたとのことだったけど、いまでもその外観は充分素敵。残念なのは内部の使われ方、両翼の会議場(1989)、そしてブリッジ。

それと平和追悼記念館(2001)も丹下事務所による設計。パンテオンような光(といっても照明だが)が差し込む円形の祈りの場に、それを囲みながら降りるスロープによってアプローチする建築。もしかしたらこの祈りの場は外部にしたかったのかも・・・。

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で、雨はやまず、丹下事務所出身の谷口吉生氏による広島市環境局中工場(2004)へ。場所は市街地から一直線に海に伸びる産業道路の突き当たり。道路から海への軸線を強く意識。忌み嫌われるゴミ処理施設・機械でさえ、美術品のようにオブジェ化・・・。機械フェチでなくても心奪われる。見学後は自然に海へ。見返せば広島一の高層ビル。ミニマルを追求するディテールにも唸るしか無い。さすがです。

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その後、小川文象氏の吉島公園内・ひろしまパークレストルーム(2009)に寄り

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黒川紀章氏の広島現代美術館(1988)で終了。丹下研究室時代、日本的、和の思想から、丹下氏が提案する軸線をひたすら消そうとしていた黒川氏。う〜ん・・・。

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そして、ホテルへ戻り、しばしの休憩後、インタビューへ。

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2012年6月18日 (月)

世界平和記念聖堂

雀宮から5時間半、ようやく昼過ぎに広島へ到着。プランツアソシエイツの宮崎浩氏によるホテルフレックス(1994年竣工)を横目に見て。もう20年前の作品なんだ・・・。ポストモダンに踊らなかったのが良かったのだろう。

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村野藤吾氏による世界平和記念聖堂(1950年8月着工、1954年8月竣工)へ。解説員の方のご好意で、地下や屋上、さらには塔の一部まで案内していただく。見学時間はちょうど2時間。

布教に際し、日本人の心を知りたいとのことで禅の修行も行ったラサール神父の思いがつまったこの教会、「日本的性格を尊重し、健全なモダン・スタイルで同時に宗教的、記念的に調和するもの」という要項によってコンペ形式で案が集められた。しかし、審査員であった村野氏が、自分で設計してしまうという、建築家らしい逸話が残る(笑)

村野氏は日本的な要素を様々な場所に散りばめる。教会の配置は神社に模す。鳥居があり、結界を超える太鼓橋があり。入り口には格天井、松竹梅をかたどる窓。日本的といわれる建築要素を記号化して建築に取り込んでいる。

また、日本におけるガウディ建築研究の中心・早稲田の系譜らしく、ガウディを意識させるような装飾が細部に見られる。コンクリート煉瓦の汚れも良い表情を見せているし。でも、ガウディ、特にサクラダ・ファミリアと決定的に違うのは、その構造と意匠の取り合い。技術志向の強かったこの時代でも村野氏の建築は構造的合理性によって組み立てられた跡は薄い。

そんな個人的な好みは別として、焼け野原だった広島の地にはじめて前向きな祈りをもって建てられ、地域の人に愛されつづけ、建築家のエネルギーが伝わってくる良い作品。これから先もずっと残していくべき建築だなあ。

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ちなみにこの建築に関する詳しい記述は広島大・石丸紀興教授によってまとめられている。私は教会入り口のショップで購入。


夕方からインタビュー。某建築家のアトリエへ・・・。

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広島へ

就活マニュアルの取材を広島訪問にあわせる。
2人の若手建築家と、アトリエ建築家に絶大な信頼を得ている施工者にインタビュー。

問題設定と解決、傾向と対策、他人との距離感で建築をつくるのではない、愚直に自分の信じるものをつくろうとしている。また、両名の建築家共に、修業先の師から見守られているような印象を受ける。事務所から徒歩数分、広島駅にほど近い隠れ家的居酒屋で、懇親会。

様々なものをひとりで背負い込み、モノをつくろうとしている施工者。建築家との見積調整に1年がかかることも・・・。広島の繁華街に案内していただき広島の古典的建築家たなかきよし氏設計のスタンド「みうら」でお酒をいただく。

触れた人すべてから同じような香りがする。広島紀行紀は後ほど。

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2012年6月16日 (土)

大勝軒と大安食堂

スーパーで4玉300円もせずに売っている大勝軒の麺って良くできている。つけ麺用だが普通にラーメンに入れてもおかしくない。魔法の粉(MEIJIの中華料理の素)を入れて、豚肉と有り合わせの野菜を煮込んで、塩を振って。一瞬で塩野菜ラーメンが完成。豚肉を多め、塩味をきつめにすると、坂内食堂の味とそっくりなような・・・。家の戸棚の奥にあった昔懐かしいどんぶりの形もそう思わせる?


Ramen

それと、前回仙台に行った時に食したもの。喜多方「大安食堂」の名を名乗るチェーン店。なんとウエスティンホテルも入るハイソなイメージをもつトラストシティ2階に店を構える。

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ラーメンだけなら550円なんだけど、ついついランチセットを・・・。10数年前だろうか、確か喜多方の本店(というかおばちゃんの店)で食べた時は、すこししょっぱめのスープにぼそぼそとした麺がからみつくなつかしい味だった気がしたんだけど・・・。しかし、ココでは、油多めなんてトッピングもあり、なんだか現代風。チャーシューの形も違うし、脂っこい。現代風に進化させたのかもしれないけど、どうなんだろう。

Taian

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2012年6月15日 (金)

ISH

真岡で進行中の雨屋の改装。ようやく屋根がかかる。
これから新しい構造体となる柱や壁が挿入されていく。
既存の構造体は側として、外壁としてだけ残る。

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即々

Macold

なんじゃこりゃー。macbookの裏面を見て驚いた次第。いつのまにかこんな風に膨れ上がってる。いっそのことゴム部分をはがしてしまうかあと思い、反対側をいじる。するといつものように悲惨な結果が(苦笑) ちょうど新型が出た頃だと、webを見るが、まだまだスペック不足。バッテリーも7時間と今のより短く、HDDが750GBでは今と一緒、CPUもメモリも格段の違いはない。まあ軍資金もないので、食指が動かず。

そして、検索するとこんな記載発見!

http://www.apple.com/jp/support/macbook-bottomcase/

うん?購入日から2年?既に過ぎてしまっているが・・・送付手続きを開始するとすんなりOKになる。そして即日発送、翌日午前中部品到着!早いっ。こんなにピカピカになりました。

Macnew

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2012年6月14日 (木)

下野新聞より

とても納得した記事。

Shimotsuke

そして、吹き替えなのかと思うほど苦笑するしかない動画

http://www.youtube.com/watch?v=y-oG4PEPeGo

削除された時を考え以下に転記。
マニフェスト、イギリスで始まりました。ルールがあるんです。書いてあることは命懸けで実行する。書いてないことはやらないんです。それがルールです。

書いてないことを平気でやる。これっておかしいと思いませんか。書いてあったことは四年間何にもやらないで、書いてないことは平気でやる。それはマニフェストを語る資格がないと、いうふうにぜひみなさん思っていただきたいと思います。

その一丁目一番地、税金の無駄遣いは許さないということです。天下りを許さない、渡りは許さない。それを、徹底していきたいと思います。

消費税1%分は、二兆五千億円です。十二兆六千億円ということは、消費税5%ということです。消費税5%分のみなさんの税金に、天下り法人がぶら下がってる。シロアリがたかってるんです。それなのに、シロアリ退治しないで、今度は消費税引き上げるんですか?消費税の税収が二十兆円になるなら、またシロアリがたかるかもしれません。鳩山さんが四年間消費税を引き上げないといったのは、そこなんです。シロアリを退治して、天下り法人をなくして、天下りをなくす。そこから始めなければ、消費税を引き上げる話はおかしいんです。徹底して税金の無駄遣いをなくしていく。それが民主党の考え方です。

*************
個人が発信できるようになって時代はかわったなあと思うとこしきり。
そして元小沢婦人の紙爆弾、さて本当なのかな。一度こじれてしまうと、根も歯もないネガティブ情報で徹底的に攻撃する人っている。だいたい、心臓疾患を抱え、余命に不安をもっているような70歳のおじいちゃんが、放射能が怖いって逃げ惑うかな。たとえそれが原因で癌になっても、その頃には天命を迎えるだろうに。

遠い世界に対する犬の遠吠えでした。

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2012年6月13日 (水)

ネコヤドのハルとアキ

那須ショートフィルムフェスティバルに出品する近藤監督による「ネコヤドのハルとアキ」の予告編が配信開始!ストーリーも彼らしいけど、VFXを使った人形の動きや、手持ちレンズやハレーションが独特のファンタジックな世界を出しているような。

http://youtu.be/MUivDJnMBAE
(youtube右側には近藤監督によるGIRAFILMの動画が・・・)

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で、こちらが南ヶ丘牧場で開かれる那須ショートフィルムフェスティバルの概要。
6月19日(火)〜24日(日)まで! 表彰式は最終日の24日だそう。

http://www.nasu-filmfest.jp/

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2012年6月12日 (火)

磯崎論&SSD村上タカシさん

今年の都市建築理論の講義は磯崎論。さて、磯崎さんの文章を院生がどこまで読み込み、どのように解説するのか、興味深かったけど・・・。 磯崎さんのものは頭がわるけりゃ読めない文章だし、逆にそこそこ優秀な人が読み込めば、圧倒的な知識量と論理構成力をもつ磯崎さんの術中にはまってしまうし、厄介だろうなとほくそ笑んでたのだが、微妙に前者になってしまった感も。その後、五十嵐研本の打ち合わせ、パキスタンカレーのお店で食事を挟み、SSDメディア軸オープンレクチャへ。

今回は宮城教育大学の教員でありアーティストの村上タカシさん。現代美術家や漫画家等、同姓同名の有名人がたくさんいるので注意(笑)

もともとは版画作家であった村上さん、1990年代より活動の領域を広げてきたという。村上さんはアートを「もののアート」と「ことのアート」に分類する。前者を大工さん的、後者を建築家的との比喩を使ったが、職人的にオブジェをつくる行為は前者、ソレに対して、村上さんが押し進めてきた指揮者として様々なものと連携を取りながらアートの領域を拡張するのが後者。きっかけは1993年に行ったizumiwaku-project (世田谷区)ではないかという。その延長が3.11を冠する様々なプロジェクトに結びついているという。

ひとおりの活動を見せていただけたけど、内容は仙台アートシティプロジェクトや、氏が所属するMMXLABのウエブサイトを見れば良いのでここでは省略。
http://mmix.org/
http://s-a-p.jugem.jp/?cid=11

村上さんの行っていることは、アートを通して人を育てる、人をつなげる、地域を活性化させるアーティストというかプロデューサーというか・・・。わけがわからないというイメージのアートが、教育学部的模範解答のように、人のためになっている。でも途中ででてきたコーヒーを出してお客とふれあうというエルカップというアーティストの活動、これは「ことのアート」であるとのことだが・・・。クリストが行った地域を巻き込むインスタレーションとは目的がちょっと違いそう。あれは「ことのアート」ではなく、どこまでいっても「もののアート」、ものとしての強度があるものだったように感じるし。建築で言えば、まだ山崎亮さんの段階なのかなあ。

そこで、質問。「アートの定義とは?」ソレに対し村上さんから「人がつくりだしたものであればアートである。自然現象のみではアートではない。」とのお答えをいただく。例えば震災廃棄物等を収集する動きはアクションではあるが、展示する意図をもって配置しはじめてアートになる。廃棄物はそのままではマテリアルでしかないということだろう。

村上氏がレクチャの冒頭で引用したヨゼフボイスの「人は皆芸術家である(ただし、思想と想像力をもった人という前提条件有り)」という言葉。確かにそうなのかもしれないが、「質」の問題は残るだろうな。建築も同じ。さて、私も「ことのアーティスト」として、鼻くそをほじり、屁をコクか。うっ・・・二流だ。しかも、「質」だけではなく「品」の問題も生じそう(笑)

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2012年6月11日 (月)

SSD飯島直樹さん

SSDのレクチャーはインテリアデザイナーの飯島直樹さん。

インテリアデザイナーで自身の作品や業界について言葉で語る人はほとんどいないという。その言葉をもつのが飯島さんということでこのレクチャシリーズに招いたよう。戦後から90年代まで、オタク文化が社会的認知を得るまでのインテリア界の私論を、ご自身の世代が多大な影響を受けた大きな物語=共産主義の動きを意識しながらお話された。

ジャクソンポッロックの図と地が入り交じり、関係性を消すような絵を挙げ、それが今日のインテ・建築界の礎になった考え方ではないかというところからはじまり・・・。

ディシャンの自画像を挙げ、形そのものより、形をつくる概念が大切であることを説く。

ミニマルアートのように、テイストや雰囲気、感覚を排除し、構造のみを見せる杉本(スーパーポテト)的手法を説明しつつ、ミニマルというのはシンプルにすれな良いのではなく、余計なものを削ぐことでモノの本質を浮かび上がらせることだとの解説。それに反発する近藤康夫氏に触れ・・・。

ゲイの感覚的セレクションでしかなかったものが、インテリアとして独立し、時代と寝ていく。相手はファッション業界であったり、飲食業界であったり・・・。バブル崩壊後は素材や構成にお金をかけられず、家具を寄せ集めるだけのインテリアデザインに変質してしまったり。そしてSHOZOに代表されるような素人によるセルフコーディネートによるデザインの台頭。これはスタイリストデザインというらしいが。さらにこれからは中国の中国らしい押し出しの強いデザインがでてくるだろうという予見をもって時代を分析する。

ご自身の作品写真見せていただくと、素材感あふれる空間、構成の明解さが印象に残る。と同時に、建築とインテリアの違いが何なのかということが疑問に思えてくる。飯島さんのインテリアは建築の作り方に近い気がして。そもそもそんな区別をつける必要は製作上ないのかもしれないが・・・。でもずっと心に引っかかってきたものなのだ。葉祥栄事務所OBは、葉さんの建築は構造のあるインテリアだと90年代言っていたという。それがどういう意味なのかを聞きそびれてしまったが、その時は、プログラムという概念が大切にされていた時期で、それが葉さんの建築にはないからかと勝手に想像していた。また、伊東豊雄さんの多摩美図書館の2階は建築の空間ではなく、インテリア的な作り方がその良さを拡張したのではと・・・。例えば、天井の浮遊感は外光によるものではなく、間接照明というインテリアの手法だったり、神秘的な光を成立させたのはカーテンであろうし・・・。

ラッキーなことに私と同じ疑問を感じていた方がいらっしゃり、インテリアと建築の決定的な違いは何かという質問が取りあげられた。飯島さんによると、インテリアは俯瞰(神の目線という言い方が言い得て妙)してプランニングすることはないという。ひたすらに内部からモノがどう見えるのかということを考えるという。会場の空気はなるほどという感じだったが、ちと私には解せず。だって、飯島さんのデザインは神の目線でみてもまとまっているように見えるんだもの。結局その違いは設計対象、設計期間、予定耐用年数の違いだけなのかなあという気も。

ところで、共産主義は理想と理念の塊だったと私は思う。理念によって理想を実現する、それが夢見られた時代、少しずつそれが捻れ、綻びを見せ、やがて崩壊する。飯島さんが自分の何をそこに映し出していたんだろう・・・。

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2012年6月 9日 (土)

USAVICH

なかなかGOODだ・・・。はじめはわからないが10話を過ぎるとその味が伝わってくる。ちなみに、プーチンが某さんに似てるなんて口が裂けても言えない。

http://gyao.yahoo.co.jp/special/usavich/

Usavich


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2012年6月 7日 (木)

配筋検査

地鎮祭から数日、既にもうこの状態。職人のいなくなる昼時にお邪魔して配筋検査。その後、保証会社ジオの配筋検査が行われる。木造のときのように素人まがいのおばさんではなく、一級建築士+他1名という仰々しい体制。実際の検査は15分程度で何も問題なく終わり。なんかコメントがほしくなる気も・・・。まあ、現場監督が全梁を写真に撮り確認、さらに私たちが見て・・・まあ指摘することもないだろうけど。

Jio

その後、真岡に移動し、本の図版打合せと、ISHの現場。そろそろ絶妙な写真が撮れるかと思ったけど・・・残念!

道端に素敵なお墓を見つけてしまいました。水に浮かぶような素敵な場所。

Ohaka


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2012年6月 6日 (水)

1年点検etc

LACが竣工して1年、点検に行ってきました。温度差、四季の変化による建具の鳴きはいつものこと。とりあえず、補正をお願いして・・・。実はPOHでは初めてとなるプラスターボード(PB)+エマルジョンペイント(EP)仕上げ。さてどれだけ割れてしまうのか気になるところだったけど、木部との取り合い以外は割れはほとんどなし。でも、これはやはり施主に理解があって、さらに親戚の塗装屋さんが施工者だったからこそできることだろうな・・・と再認識。そろそろWEBにもUPしないとな・・・。竣工時のリビングは以下の通り。

Lacl

写真はLDKのDK側から南側を見たところ。そう、南側に台形の大きな窓があるけど、庇がしっかり伸びているお陰で、窓の汚れは目立たず、また、夏の直射日光が入るのは30分程度とのこと。昨夏のエアコンの使用も数回だったとか。機械に頼らないエコが本当のエコ。

そうそう、実はこの1年でとちぎテレビのロケで3度ほど使われているとか。番組のひとつ「とちぎのきらめき」を鑑賞。15分の間にリビングや予備室、外観が何度もでてきて、実に不思議な感じ。たぶん住宅雑誌が撮影するようなアングルではないからかな。統計がメインテーマになるこの番組は役所の説明会等で使われることもあるそうなので、白い住宅がでてきたら要確認!

で、帰り際、ヨシダクラフトにお邪魔。3代目のピットブル(名前は失念)と初めて会う。もう既に3歳だそうで、けっこうな大きさ。私は会った瞬間気に入られたようで、在室中、ひたすらスリスリしてくる。瞳が澄んだ茶色だし、人間みたいな顏・・・。

Yoshida

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2012年6月 2日 (土)

明日のジョー

栃木県で大ヒット中(他県では苦戦中?)のラーメン火山へ。新しくできた石焼・山盛り野菜ラーメンを注文。バンタム級(350g)、フェザー級(400g)、ヘビー級(450g)と野菜の盛で呼称が変わる。もちろん私はヘビー級を頼む。

Kami

はねよけの紙はこの通り。ジョーではなく、力石の解説。2度もギャオでみたはずなのに、彼のプロフを忘れていた。13戦13KO、観客をなぐって少年院行き、そしてジョーと出会うとのこと。どんなメガ盛りがくるのかと胸は高鳴る。

Heavy

しかし、届いたのはコレ。あれっ?て感じ。煮詰まってくると野菜が崩れ、石鍋の中に埋もれて行ってしまう。ちと期待はずれ。とはいっても、450gの野菜だけあって食べごたえは抜群。野菜が溶けたスープもめちゃ美味い。満足満足。

http://www.gashuden.co.jp/kazan.php

で、GYAOを見て休日をゆっくり過ごす。おお田中邦衛って感じの「福耳」、口コミに満点続出・スピーディなドイツ映画「スカイ・クラッシュ」、ホイットニーの歌がなつかしい「ボディガード」と・・・現実逃避。

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2012年6月 1日 (金)

打ち合わせが続く

KMCが始まってから連日のように打ち合わせが続く。昨日は電気設備。来週月曜は鉄骨製作図。

その合間に水漏れしている水栓を自分で交換。あとは水のフレキ管をつなぐだけというとこで、壁の管取り出し口がポキッ。どうみても素人では修復不応。修理するつもりが、いつものごとく壊してしまう。慌てて設備屋の友人を呼び修理に2時間半。ジョイントを買いに渡辺パイプに同伴。ココ、機能の問題は別として、接合部がいかしてるんです。コレは階段手摺のディテール。

Wpd

夜は、I氏やN君とコスト本図版の打合。会場はケンステーキ系列のよしかつやなせ店。7時半に入店したものの、広〜い店内に客は1組のみ。サラダ、デザート、フルーツ、味噌汁、カレー、ドリンクが取り放題なので、閉店ぎりぎりの11時まで粘る。机がとても大きく、客がいないので店内は静か。打ち合わせに最適でした。写真はダブルよしかつロース。1450円(税別) シングルから180円プラスで2枚になるので頼んでしまった。シングルのほうが肉は大きいみたい。

Ysk

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