ウズベキスタン&ロシアン
東大門DDPの西南側にはロシアやウズベキスタン人の居住区がある。ここに来ると、看板がキリル文字で併記され、両替所ではルーブルが表示され、ロシア圏への運送会社など、建物こそ韓国チックだけど、独特の雰囲気を持つ。なんでも、問屋街で貿易をするロシア系住民が宿を構えたのが始まりだったとか。ロシアは2度ほど行ってますが・・・ウズベキスタンは未知の国。。
これウズベキタンなのかな?
焼き上がったものはこちらとても美味しそうかつみたことのない雰囲気。
ソウルでは一人分のケーキが手に入りにくいのは前に報告した通り。ロシア・ウズベキスタン系の小さなスーパーに並ぶスイートコーナーで見つけたもの
こちらのクレープ。生地から滴る白いクリームが食欲をそそる。ちなみに上段はエクレア。
早速食べてみると・・・中にはひき肉・・・。白く見えたのは油・・・。周囲の生地もクレープとは程遠い硬いものでした。まあ不味くはない。
こちらのピロシキみたいのも試食。
こちらもガッツリ、肉でした(笑
せっかくなのでウズベキスタン料理のSTAR SAMRKANDに入店。イスラミック柄のハイバックソファが異質。ハラルのお店なので、豚肉はなし。アルコールもなし。日本人が他に2組(意外) 臭い臭い羊の串焼きを食べ(写真失念)
盛り付けが微妙なサラダを食べ・・・。これは角切りされた鶏肉や野菜が入っておりなかなかの美味。さすがロシア系。
ウズベキスタンではメジャーな牛肉の煮込み。肉はゴロゴロ。味のパンチは薄め
先ほど別の店で見たパンのようなものも注文。これ、フォッカチオでした。密々の生地で、煮込みの汁につけるととても美味しい。
東大門周辺はカオスだよなあ・・・・。